レーザーカッター
レーザーカッターを買いました。
on kickstarter
二つ目のbackerです。
3Dプリンタも持ってはいるのですが、なかなか調整とか必要なのと3Dデータイジるのも結構大変なところがあります。
そこで前から興味を持ってはいました。
まず、アプリが3Dと比べてシンプル。
Inkscapeなどベクター系のソフトで使える。
あとautodeskの123D makeというソフトがあり、
これが3Dオブジェクトを平面の展開図に分解してくれます。
まさにカッターのためのようなアプリ。これもフリーです。
いい世の中になりました。
そうゆうのもあって狙ってました。
渋谷のfabcafeも行ってみたんですが、混み混みで作りたいときにとてもじゃないけれど使える状況じゃあない。
Erly birdはダメだったので、$595。
当時のレートで6万円切っていて、これなら手が届きそう。
嫁さん説得して誕生日、クリスマスプレゼントつぎ込んで買いましたw
Fundedが去年の10月。
届いたのが3月。
こんな箱で届きました。
送料は別で支払っていたのに、受け取り時に3500円も別で請求された。
DarklyLabに文句言ってやろうと思っていて、よく見たら関税でございました。。
いざ開封の儀。
ストレッチでサービスで付属したゴーグル
レーザーユニット。
これもストレッチして2W→3Wのレーザーに出力アップしました。
こればデカイ
モーター。
Reprap系の改造のようで、モーター同じものでした。
LaserBladeの良いところの一つはこのアプリが付属してるところ。
カッティングとエングレービング(彫刻)ができるんだけれど、両方のソフトが付属してる。
いざ組み立て。
マニュアル見てやれば30分程度で完了。
簡単。
コレを先日のハッカソンで実戦デビューさせました。
その顛末はまた今度
GUGEN ハッカソン 2015 その①
ちょっと更新が遅れましたが、鮮度が落ちないウチに。
GUGEN 2015 FlasAir ハッカソンに『neon』というプロジェクトで参加してきました。
これは東芝とGUGENが共同で「FlashAir」という製品を使ったモノづくりのコンテストです。
TOSHIBA(東芝) 無線LAN搭載SDHCカード FlashAir W-03 [16GB] Class10 SD-R016GR7AL03A
- 出版社/メーカー: Toshiba
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
FlashAirとは、上でも紹介しているとおりSDカード+無線LANルーター+webサーバーという製品です。
EyeFiと違ってサーバー機能があるのでスマホからhtmlでサムネイル閲覧できるなど利便性が高い製品ですが、このW-03という新製品はそれだけではないんですよ。
なんと、SDカード内にGPIOがあって制御信号を送信できたり、Luaのインタプリタが動作するのでFlashAirに給電するだけでサーバーになったり、単体でも動作するスクリプト機能を搭載してたりします。
このページからArduino、RaspberryPi、IOS、Androidなど多くのプラットフォームからコントロールするためのチュートリアルが揃っており、開発者側の気合を感じます。
そんなFlashAirを使って、新しいものをつくろうというハッカソンが4/11〜4/19までありました。
GUGENへの参加は今回で二回目。
初回はこれ。
【GUGEN×横浜市】ハードウェアハッカソン「未来の宇宙」 - 日本最大級ハードウェアコンテスト・ハッカソンGUGEN | Doorkeeper
前回は体験という意味合いも強く、自分でもあまり強いアイデアを持って行きませんでした。
加えて宇宙というテーマでGugenとなると、モノ造りよりコンセプトやサービスの話になりがちでなかなかモノを作るイメージに持っていくことができず、消化不良の面もあって、今回は自分のアイデアをしっかり作り込んで行こうと決めてました。
そこそこの時間をかけて3つの案を持って4/11のアイデアソンに。
そのうちの一つはハッカソンに参加するモチベーションにもなっている2年ほど温めていたアイデアを。
残りの2つはflashairをいかにして活用するか、flashairのなるべく奇抜な使い方、という方向で構築したアイデアでした。
当日のアイデアソン。
いくつかは私が本業でもたまに使っているアイデア出しのテクニックも交えていろいろやるんですが、最初のオリエンテーションで司会、運営の崔さんの「面白いと思うモノをやれ!」という趣旨の一言で、一番作りたいと思っているネタに方針決定しました。
アイデアソンについては、やはり制限時間もあるのでどうしても説明しきれない。
特にこのネタはジャグリングというとてもマイナーな世界の話なので、その背景説明であっという間に時間が過ぎてしまいます。
ネタがあっても伝えられない、というのは消化不良でツライですね。
でもいわゆるエレベータピッチや、ライトニングトークのように、しっかりとまとめられるのは要求されて当然だろうし、実際voteされてた他のアイデアなどではしっかりまとまってるのも多かったので、ここは大いに反省です。
Indiegogoでのお買い物
iPin モバイルレーザーポインタ iPhone 3GS/4/4S/5/5C/5S iPodTouch 4th/5th世代
- 出版社/メーカー: iPin
- メディア: Wireless Phone Accessory
- この商品を含むブログを見る
iphone6に乗り換え
あけましておめでとうございます。
年末はさすがに仕事がいろいろあって、更新も滞っていましたが、新年からまた始めたいと思います。
さて、今回はタイトルの記事。
iphone6に乗り換えです。
いや、乗り換えそのものは別に問題じゃあない。
そう、問題はケースなのですw
ワタクシ無類の革好きなのですが、スマホのケースだけはなかなか満足の行くものが見つかりません。
革製のものは数ありますが、そのほとんどが貧弱な品質の革(とはいえ、日常普段使いする(ズボンのポケットにそのまま突っ込むなど。。)のでそれもやむなしなところもあるんですが。。)のものがほとんどで、私の基準を満たすものはほとんどありませんでした。
前回は5Sでアルミ+木材のバンパータイプを使っていました。
これはこれでなかなか使い勝手がよく、長く使ってきました。
ただ、長く使うと木材の部分が割れてきてしまったりしてきて限界を感じた頃にちょうど2年が経過したので、今回iphone6に乗り換えることにしました。
機種変更する際にはやっぱりケースが一番大事なので、まだ本体もないままにケースを探しにウロウロして、こいつにたどり着きました。
ついに見つけましたよ、って感じ
この製品、ミネルヴァ・ボックスで作られているんですよ!!ミネルヴァ・ボックス!!
革フェチ以外の方にはあまり馴染みが無いでしょうからミネルヴァ・ボックスについては、例えば
ミネルバボックス(Minerva Box)について/革かばん・レザーバッグ「HERZ(ヘルツ)公式通販」
ここあたりをご参考に(ちなみにここのHERZさんは、私のお世話になっている大好きな革製品のお店です。)
あとは
ミネルバボックスってどんな革なの?特徴&加工方法|財布はメンズに超人気の長財布がおすすめ!失敗しない男性の革財布
こんなところですかね。
なんにせよ、私は革フェチ。中でもとりわけミネルヴァ・ボックスフェチ(そんなのいるのか?w)なのです。
財布も、かばんもミネルヴァ・ボックスですし、200デシほどの1枚革も保有しています。
ケースのお値段見ていただけるとわかりますが、まあいいお値段なのですよ。
でもでも!
触っていただけるとわかりますが、これがまた吸い付くようななめらかな感触で、ものすごく柔らかいんです。
あと、アップで見ていただけるとわかりますが、シボ(表面の模様)の感じがまたイイんですよ。
本体もまだ購入していないのに、先にケース買っちゃいましたw
合わせてストラップも購入!
GALGANO ガルガーノ 本革 リストストラップ BADALASSI CARLO 社製 牛革 使用 落下防止 シンプル レザー 携帯ストラップ (キャメル)
- 出版社/メーカー: Hamee(ハミィ)株式会社
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
そしてバダラッシ・カルロのロゴ!!
中はこんな感じ
イメージよりも中の革はしっかりしていました。もっと華奢かと思ってた。
蓋に磁石が仕込んであって閉めるときにぱちっとひっつく感じがなかなかいいです。実際に装着した画像はまたあとで載せますが、かなり余裕がなくピッタリと装着される感じ。一度装着したら外すのに力がいるくらいのレベル。
装着してみての感想として、やっぱり手触りが良い!
色はエイジングで馴染んでくるでしょうが、現時点ではちょっと明るすぎ。
あとはアマゾンのレビューにもありますが、本体の一部がむき出しになっているので、落下や擦りなどでむき出し部分に傷がついてしまうかもしれないところ。
スキンシールなど貼ってもいいんですが、上にも書いたとおりほんとにギリギリの設計になっているので、貼っちゃうと装着できない可能性も。。。。
極薄のシートでも探すかなあ。
あと、最大の問題は革が上質過ぎて、ジーパンのポケットなどに無造作に放り込めなくなってしまったことw
この革ケースを入れるケースを用意しないといけないのかな。。。。w
Koshian ゲット
koshianをゲットしました。
Koshianとは
マクニカとユカイ工学、最先端半導体デバイスキットをMakers向けに提供 | fabcross
マクニカさんから発売されている超小型Konashi互換です。
Konashiとは、
スマホ連携ガジェットを作ろう! - 第2回 konashiとは何か?スマホの入出力を無線で拡張:ITpro
ここにあるようにIOS、JavaScriptで制御できるIoT用端末ということになります。
私は以前の日記で
Kickstarter でのFundその後 - tajmahal's blog
Kickstarterにて、超小型Arduinoを購入しています。
そのモチベーションというのが今自分で作りたいと思っているガジェットなのです。
上のDigisparkも実は結構進んでいて、先日shippingされたようです。(この話題についてはまた書きますね)
ところが、今想定しているガジェットについてはBLE(Bluetooth Low Energy)のような通信機能が必要で、DigiSparkだとBLEはシールドで付けなければならないんですよ。
ところがこのKoshian(Konashiもそう)は最初からBLEが実装されているということで、私のニーズにはピッタリとなるわけです。
Konshiでもいいんですが、やはりちょっと高いし、大きいんですよね。
まあものは試しということで3つほど買ってみました。
予想より届くの早かったですね。
こうゆうところ大事ですね。
ちっちゃ!!
よく見て買わなかった私が悪いんですが、足がないので、ピンヘッダ買わないといけなかったんだ。。。
ピッチどれくらいなんだろ?
サクッとできなくて残念
サイレンホイッスル、届いた!
届きました。
サイレンホイッスルって知ってますか? - tajmahal's blog
ポチったのが金曜日で日曜には届いてました。
てっきり月曜受領して、出荷はそれから。。。と思っていたので思いがけずビックリ。
なんか気分良かったです。
鳴らして見た感じもイメージ通り、いい意味でチープなプラスチック音でした。
長男がやたらと気に入って欲しがって泣くし、それ見て長女も遊びたがるし、で大好評でした。
2個買ったのですが、結構消耗しそう。
やっぱり前に書いた100個入りとか買ったほうがいいのかなw